「私たちがホルマ・ヘルシンキの糸を使いたいと思ったのは、印象的なカラーパレットがあり、私たちのプロジェクトに多くの自由を与えてくれるからです。地元での生産も私たちにとって重要な要素です。私たちは製造現場との近さと本物の伝統工芸を大切にしています。特に、糸が工場で直接染色されることは、独特の品質と配慮を感じさせてくれます。サステイナビリティは私たちの仕事の中心であり、御社の糸を使用することで、北欧文化の豊かな繊維遺産を継承しながら、より責任ある生産に貢献することができます。"
インターウーブン・カルチャーズ(プロジェクト概要)
Interwoven Cultures」は、デザイナー兼研究者のマリ・コッパネンと、テキスタイルデザイナー兼手織り職人のエステル・ブルデの共同研究プロジェクト。
リネンとバクテリアセルロースの手織りを組み合わせたこのプロジェクトは、伝統的な職人技と素材の革新がどこでどのように交差するのかを探求する。
両社の専門知識を結集し、伝統的な技術と未来の素材の可能性を融合させた繊細なバイオ・テキスタイルの数々を開発した。
バクテリアセルロース、リネン、オニオンスキン染料
2025
